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すぐそこはスペイン

 今日、訪れたのはフランス最南西端?の街、バイヨンヌ。もうすぐそこはスペインというピレネー山脈のふもとのバスク地方の小さな都市です。
 ここまで来れば、街の雰囲気はフランスよりもスペインに近くなる‥ということですが、半日ほどぶらぶら散歩しただけなので確たることは言えません。でも、家々の窓枠の色などはちょっとスペイン風かな。街のシンボルのように、教会の塔が2つそびえ立っているのはフランスの街にはありがちですが(ついつい慣れてきてしまって‥)。ただ、商店街の飾り一つとっても、バスク地方の旗なのか、とてもかわいい透かし模様のカラフルなハンカチのようなのが風にひらひらとそよいでいて、ちょっとしたところがチャーミングな街でした。
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 バスク地方の文化を紹介するミュージアムにも行ってきました。お客さんは誰もおらず、私1人でゆっくりと観て回ることができました。上流階級では重厚な家具に囲まれた堅牢な家に住んでいたよう。一方、庶民は農耕の傍ら民族楽器を楽しそうに弾いて踊り、独特のスポーツ競技にも熱中していたようです。でもきっと、今では、こうした旧き良き時代はミュージアムの中にしか残っていないのでしょうか。次の古い写真は、上の現在の写真とほぼ同じところから撮ったものでしょうか。でも教会の塔が一つしかないようだから違うところかな。
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 最近はレストランに行くと、ぜんぜんメニューが分からないので当てずっぽうで頼むことが多いのですが、今日のは当たりで、ちょうど、バスク地方名産の生ハムのカルパッチョが出てきました。写真ではなんだか気持ち悪いような色をしているかと思いますが、さすがに日本では味わえない生ハムで空きっ腹にはとても美味しく、ワインをついお代わりしてしまいました。
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 ここまで来ると、このまま鈍行列車に乗ってスペインまで行きたいところですが、明日はTGVに乗ってパリまで戻ろうと思います。
 最後にバイヨンヌのとてもきれいな川べりの夜景を。
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by hirotomo0301 | 2011-11-03 19:00

21年間続けた一地方紙の記者の仕事から足を洗い、2カ月半の世界13カ国周遊1人旅から帰ってはや半年。過去の日々を振り返りつつ、次の一歩を模索していきます。


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