my very precious days ーHIROSUE TOMOKO

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初めての台湾〜5 海と空、山

 龍馬財団の一行のツアーは3泊4日。4日目の早朝、ほかのみなみなさまは高知や東京にそれぞれ帰っていかれたのですが、そこは失業中の身の私、せっかくなのであと2泊、台湾を楽しんで帰ることにしました。
 というわけで、4日目は、中国語も話せ、台湾事情にもお詳しいM氏の案内で、台北からほど近い、九分(ほんとは人べんに分)と淡水へ。海に囲まれた台湾の風光明媚な自然を満喫してきました。
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 最初に訪れたのは台北からタクシーで40分ほどの九分。かつて金鉱の街として栄えた雰囲気を残し、名作映画「悲情城市」(見た事ありませんが‥ーー)の舞台にもなった場所。日本では「千と千尋の神隠し」に出てくる街のモデルにもなったところと紹介されているようです。
 九分は山の斜面にあり、小さな土産物店が両側に立ち並んだ細い石畳の道をひたすら登っていきます。下から上まで、ずっと連なるように吊り下げられた赤いぼんぼり(ちょうちん?)が情緒を醸し出していましたが、日本で言えば、浅草や京都の参道みたいな感じかな。
 しかし、ここは暑くても登る価値があります!! だいぶ上の方にくると、東シナ海を見下ろす絶景の高台があり、これはすごい!地球ってなんてきれいなんだろう!って言うほど。思わずため息がもれました。
 
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 この辺まで登るとさすがにちょっと疲れたので海の見えるテラスで冷たいジャスミンティー。
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 頂上辺りまで行くと、またもや道教の神さまを祀っているのでしょうか、きらびやかな台湾風の廟がありました。きれいですね〜。
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 九分を離れ、続いて向かったのは、李登輝氏の故郷でもあり、夕陽のきれいなことで有名な淡水。
台北から電車で1時間半くらいのところにあります。
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 台湾のヴェニスとも称される淡水。ここの港は美しいだけでなく、台湾にとって重要な意味を持ちます。なぜなら、スペインやオランダ、そして日本と、侵略国はここから入ってきたから。台湾の悲哀を象徴する港でもあるのです。東シナ海へと、悠々と流れる大河。岸辺にはさまざまなお店が並んでとっても賑やかです。台湾の若者にとっては格好のデートスポットなんだろうなと思いました。
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 ↑旧市街はこんな感じ。
 ↓オランダ統治時代の面影を残す建物もありました。
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 そしていよいよ夕陽の時間に。この日はあいにく雲が多かったので残念でしたが、それでもここ淡水でしか見られない独特の雰囲気のある薄紅色の雲と藍色の空が混じった光景にしばし目を奪われました。
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 皆さんも台湾を訪問される折にはぜひ、九分と淡水には足を運ばれることをお勧めします。
ブログ、明日も更新します^^
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by hirotomo0301 | 2012-08-02 08:00

21年間続けた一地方紙の記者の仕事から足を洗い、2カ月半の世界13カ国周遊1人旅から帰ってはや半年。過去の日々を振り返りつつ、次の一歩を模索していきます。


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