最愛の人たちへ‥
皆さん、明けましておめでとうございます。といっても、もう1月も29日ですけど‥。
実は、このブログ、昨年末で終えようと思っていました。何も言わず、自然消滅的に終わるのが理想かな‥と。でもやはり、きちんと止めるということをここでお知らせしておきたいと思います。
理由は‥。いまも毎日がvery precious days を送っていることには変わりはないけれど、「21年間続けた一地方紙の記者の仕事から足を洗い、2カ月半の世界13カ国周遊1人旅から帰ってはや半年。過去の日々を振り返りつつ、次の一歩を模索していきます」なんて言える期間はもうとっくに過ぎ去っているからです。「」の中の文句を変えたらいいのかも分からないけど、やっぱりこれからはブログを書く時間があるのなら、もっともっと大切な、いま書かなければならないことに時間を費やしていかねばならないと思っています。
もうすぐ今年も春が来て、わたしはまた1つ齢を重ねます。そしていつか死ぬ日が来るまで、一日一日生きている時間は減っていくのです。これは誰もが同じなのですから、やっぱり神さまは人間を平等につくられたのですね。でも、その生き方、死に方は人それぞれ。経済による格差、貧困や戦争により悼ましい人生を送らなければならない方々が厳然と存在していることは悲しいことですが、人の苦しみを比べる事はできません(と私は思います)。どんな境遇にあっても、人にどんなに傷つけられようと、自分から相手を軽蔑し、大好きな人を大嫌いになる‥なんていうことはたとえ家族であっても友達でも、恋人でも、私は嫌だし、きっとできないだろうと思っています。と言いつつ、その気持ちに素直になれないわたしですが‥。
なんだか何を書いているのかよく分からなくなってきました。読まされている方はもっと分からないでしょうーー;
とにかくこのブログは、ただただ走り書きしたものだけれど、わたしが会社を辞めてからの1年半の足取り?を記録としてとどめることができたので、わたしの中でも十分に役目を果たしてくれました。これからいろいろ書いていく上で何度となく眺め、そのときの気持ちを思い出すためにずっと残しておきたいと思います。
いままで読んでくださった方、ありがとうございました。
わたしがこれまでに出会った、大好きな、最愛の方たちに、いまわたしの部屋をいっぱいに満たしてくれている、この水仙の甘〜い、とってもいい匂いと一緒に、思いが届きますように。
ではでは、long good-bye です☆☆ ←←最後ですけど、一応ポチッとお願いします^^
by hirotomo0301
| 2013-01-29 21:05