my very precious days ーHIROSUE TOMOKO

hirotomo26.exblog.jp ブログトップ

タグ:<br clear=all> ( 125 ) タグの人気記事

お彼岸のミサ

 今日はお彼岸の中日。先祖代々のお墓にお墓参りに行かれた方も多いと思いますが、日本のカトリック教会でも、お盆やお彼岸などは日本の風習にある程度のっとって行事を行います。きょうは土曜日でしたが、朝から南国市にあるカトリック墓地に大勢の信者さんが集まって、安らかに眠っている方たちに心を込めて御ミサを捧げました。
a0230008_011969.jpg

 私が真っ先にお花を持って向かったのは、やっぱりデルちゃんのお墓。どなたかがそなえてくださったのか、デルちゃんが大好きだったワインも何本か置かれていました。
a0230008_013316.jpg

 デルちゃんが葬られているのは、墓地のいちばん北東の一角にある「オブレート会」の神父樣方が眠っておられる場所。すぐ上にはイエズスさまが手を広げて見守ってくださっています。
a0230008_0151080.jpg

 そして、同じオブレート会の神父さまでありながら、高知のボランティア活動の礎ともなり、社会福祉活動に一生を捧げたシモンズ・レオナルド神父さまのお墓は、神父さまの手となり、足となってその活動を支え、戦後のどさくさの時代から多くの孤児たちに“お母様”と慕われ、生涯を児童福祉に捧げた武田紀先生と一緒に、お二人の最後の仕事でもあった、DVなどから逃れてきた傷ついた女性をかくまうシェルター「青濤の家」の墓地にありました。お2人の長年の労苦に思いを馳せ、心を込めてお祈りしました。
 
a0230008_0383370.jpg

 この日は、デルちゃんとは刑務所の仕事などで知り合い、旧知の仲だったという、御歳90歳にして英語も中国語もべらべらで今も現役で受刑者の通訳などをされている米津洪志さんも足を運んでくださり、ミサが終わった後、私の大好きなブルゴアン神父さまとも初対面なのに仲良く英語で話されていました。デルちゃんの御縁で良いお友達になれそうなお2人ですね〜。
a0230008_0201627.jpg

 また今日は、児童養護施設の子どもたちがたくさん来てくれていたのも、みんな嬉しかったと思います。「マリア園」のお墓の一角に子どもたちを集め、「ここに眠っている子はちょうど○○ちゃんと同じぐらいの歳に亡くなったのよ。みんなは元気なんだからちゃんと勉強して、亡くなった子たちのためにも、立派な大人にならないとね」とシスター。みんなでアヴェ・マリアの祈りを唱える姿には、いつものことながら、じーんときました。
a0230008_025010.jpg

 これが「マリア園」のお墓。「幼子の墓」とだけあるのが悲しいですけれど、天使のような子どもたちがそのまま神さまのもとに召されたのですから、きっと天国で幸せにしていることでしょう。
a0230008_0305528.jpg

 そして、最後は私の母方のおばあちゃんとひいばあちゃんが眠るお墓へ。ひいばあちゃんのことは、亡くなるとき、遠くの病院に入院していてそこのお庭にすみれがいっぱい咲いていたことなどかすかな記憶しかないですが、大好きな「こっこばあちゃん」にはいろんなお話をしてもらいました。今も忘れることのできない話ばかりで、私はこの「こっこばあちゃん」にたくさんの影響を受けたと思います。高校2年生ぐらいのときに亡くなったけど、その葬儀のミサでは私たち3姉妹が柩にとりすがって泣いたこと、「主のみもとに近づかん‥」や「また会う日まで、また会う日まで‥」という聖歌を泣きながら歌ったことを覚えています。
 
a0230008_0463270.jpg

 世界中のお墓もいろいろ見てきたけど、やっぱりここの南国墓地もきれい。私もいつかここに眠ることになるのかなあ‥;;
 カトリックのお墓は、日本の昔ながらのお墓のように、しきびや菊‥といった地味?なお花じゃなくて、ぱあっと明るいお花を飾れるのもいいですよね。
a0230008_05051.jpg

 デルちゃん、シモンズ神父さま、おばあちゃん、また来るきね‥と心で話し掛けながら、みんな帰ってしまった墓地を後にしました。お天気で良かった。
a0230008_051960.jpg

人気ブログランキングへ  
[PR]
by hirotomo0301 | 2012-09-23 00:55

土佐久礼を町歩き

 
a0230008_11543654.jpg

 秋になったというのに、相変わらずなにかとばたばたの毎日を過ごしている私ですが、アルバイトの取材も兼ねて久々に中土佐町久礼というところに足を延ばしてみました。高知をあまり知らない方にはなじみがないかもしれませんが、故・青柳祐介さんの漫画「土佐の一本釣り」でも有名な鰹の町です。
 ここのいちばんの名所はなんといっても「久礼大正町市場」(↑↑の写真)。
 明治時代から地元の台所として賑わう名物市場ですが、しかし、なんで大正町でもないのに(高知県には大正町という場所も四万十の山間部にあるのです。いまは合併で四万十町になってますが‥)、大正町市場というのか。私の中では素朴な疑問としてあったのですが、ネットで検索させてもらったところ、なんでも「大正4年、市場周辺が大火にあった時、大正天皇から復興費をいただいたことに町民が感激して『地蔵町市場』から現在の『大正町市場』に名前を改めた」そうです。なるほど‥。またこの久礼は、平成23年2月、漁師町として全国初の国の文化財(重要文化的景観)にもなっています。高知県を旅行される方にはぜひとも外してほしくないスポットです。
 
 上の写真で商店街の中を自転車がすいすい走っているのは、既に久礼に着いたのが夕方前ごろでお店がぜんぶ閉まっていたため。近くの温泉で一泊して翌日もう一度昼前に出掛けると、やはりとても活気づいていました。魚だけでなく、野菜あり、ところてんあり、お菓子あり‥。辺り一面昭和の雰囲気に覆われてます。その中をおじさん、おばさん、お姉さんたちの威勢の良い掛け声が飛び交っていました。
a0230008_1212482.jpg

a0230008_1221673.jpg

a0230008_1224061.jpg

a0230008_1231734.jpg

a0230008_1253575.jpg

 上のいちばん下の写真は、高知の人には有名な「田中鮮魚店」です。
 そして、いま、ここら辺り(須崎や久礼)でいちばん旬なのは「新子」と呼ばれる鰹。新鮮なほどピンクのような赤い切り身に、私の大好きな仏手柑を思いっきり絞り、さらにその緑色の皮をすりおろして食べるのが“通”の食べ方のよう。それを目の前でやってくれて、そのまますぐ横のお店やベンチに座って食べられるのです^^
a0230008_1212090.jpg

a0230008_12122039.jpg

a0230008_12131695.jpg

↑↑至福のひととき‥。
↓↓これが仏手柑です。かぼすよりは小さく、スダチやシークワーサーよりは大きい。酸味と少しの苦みがあって最高に美味しい。どんな料理に絞っても合います(あくまでも私の場合です)。
a0230008_1217259.jpg


そして、季節はもう秋。
店先には魚だけでなく、たくさんの、土佐の秋の味覚が並んでいました。
a0230008_16132749.jpg

a0230008_16134345.jpg

 そのほか、大正町市場の入り口にはお菓子を売っているお店もあって、
a0230008_16141421.jpg

↑↑この「中菓子」というのが名物なのだそうですが、残念、この日は売り切れてしもうてねえ、とのことでした。でもほかにもこんなピンクのかわいいお菓子が↓↓
a0230008_16162011.jpg

 そこのお店はかき氷も名物で、並んだシロップが不思議な瓶に入ったお薬みたいで、とても雰囲気がありました↓↓
a0230008_161806.jpg

 ちょうどお店で休んでいたときには、土佐ならではのもの凄いスコールが!!
a0230008_16185631.jpg


       ◇        ◇        ◇

 そして、そしてここ中土佐町久礼は漁師町としての国の重要文化的景観にも選定されているだけに、大正町市場だけでなく、町全体に古民家が残り、昭和のレトロな雰囲気が町を包み込んでいます。
a0230008_16221775.jpg

a0230008_16225562.jpg

a0230008_16232278.jpg

 ↓↓個人的に、いいな〜と思った釣り具屋さんとそのお店の中(覗き見しちゃいました‥)。外で売ってた「魚あみ」もいいでしょう^^
a0230008_16242969.jpg

a0230008_16255690.jpg

a0230008_1626099.jpg

 また、ここ久礼には高知県内では最古の酒蔵「西岡酒造」さんもありました。
 
a0230008_1627552.jpg

↓↓ここがその酒蔵です。
a0230008_16285677.jpg

a0230008_16294828.jpg

 
 久礼といえば、やっぱり「土佐の一本釣り」。西岡酒造さんの一押しの酒も「純平」のようでした。しかしながら、私はここで初めて試飲させてもらった仏手柑酒があまりにも美味しいことに感激;;一晩で1本は軽くいけてしまう美味しさです(これもあくまでも個人的感想)‥。
a0230008_1635127.jpg

 さて、酒蔵の中はというと(もう閉まっていたのに見せてくださったおじさん、ありがとうございました)‥。お宝がいっぱいのようでした^^
a0230008_1636124.jpg

a0230008_16364219.jpg

a0230008_1637292.jpg

a0230008_16371125.jpg

a0230008_16374257.jpg

a0230008_16382879.jpg


 「仏手柑酒最高‥」などと言っているうちに、気が付けば、外はもう夕暮れ。
a0230008_16404813.jpg

a0230008_16405363.jpg


 名残惜しかったけれど、久しぶりに訪れた漁師町を後にしました。
古民家好きのみなさん、ぜひ一度ツアーを組んで久礼の町並み見学にも来てください。
a0230008_164369.jpg

人気ブログランキングへ  
[PR]
by hirotomo0301 | 2012-09-07 16:52

眠れない夜に‥‥終わった夏。

 少しうとうとしたんですけど、やっぱり目が醒めてなんだか眠れそうにないので、この夏、取りためた写真をアップしようと思います。雲とか山、川が多いですが。
 
a0230008_544412.jpg

a0230008_5463181.jpg

a0230008_5471879.jpg

a0230008_62857.jpg
a0230008_614527.jpg

 ↑↑上の雲の写真。一眼レフもどきカメラのお陰だという人もいますが、どれもきれいでしょう?!
これぜんぶ、ただの(といってはもともこもないですが)、高知市内の空ですよ。
 
 ではでは、次はお山編を。
a0230008_661876.jpg

a0230008_67118.jpg

a0230008_67524.jpg

 ↑↑上の山々は、全部、嶺北、天空の郷。この日は青空は見えなかったからかもしれませんが、夕方になると靄がすごい! 棚田と靄の組み合わせもきれいでした。
 
 山々の間から靄が立ち上る写真はまだまだあります。嶺北をもう少し行くとすぐ徳島の大歩危、そして祖谷のかずら橋のある辺りなのですが、そこもすごかったです。
a0230008_6173710.jpg

a0230008_6181573.jpg

a0230008_618487.jpg

a0230008_6204994.jpg

a0230008_6234372.jpg

 ↑↑最後の2枚は、あえてモミジにピントを合わせてみました。

 このへんでちょっとお花の写真も載せたいかな‥。
a0230008_6301047.jpg

a0230008_6305952.jpg

a0230008_6313919.jpg

↑↑上の3枚は場所が突然とびますが、北川村モネの庭です。

a0230008_6341178.jpg

 ↑↑これは祖谷のかずら橋のすぐ近くに咲いていたシュウカイドウ?(違うかな‥)のピンクの花。雨露にぬれてきれいでした。 
 次はすぐ近くを流れる、四国三郎とも言われる清流、吉野川の写真を。高知県のも徳島県のも混ざっていますのであしからず。
a0230008_627744.jpg

a0230008_628546.jpg

a0230008_6284429.jpg

 そして、この夜、大豊町の大田口辺りでちょうど、お彼岸の風物詩である施餓鬼が行われていました。灯籠やぼんぼりを吉野川の急流に流し、お盆で各家に帰ってきていた亡くなった人たちの魂を、再び向こうの世界へと戻らせる伝統行事です。今年は川が雨で増量していて、灯籠の屋形船?を組む地域の人たちも大変な様子。それでも赤い灯をゆらゆらさせながら、ぼんぼりが次々に川を下っていく光景は幻想的で、居合わせて良かったと思いました。
a0230008_6431643.jpg

a0230008_6442164.jpg

a0230008_6445789.jpg

a0230008_6452366.jpg

 そんなわけで、今日はもう9月も3日。今年の夏ももう終わってしまい、2度とかえってくることはありません。寂しいですが、秋も大好きな季節なので楽しみです。ではでは。寝れるかな;;
人気ブログランキングへ  
 
[PR]
by hirotomo0301 | 2012-09-03 06:50

続・頑張れ!KOUCHI-YAさん

 
a0230008_014048.jpg

 先日お伝えした、横浜市都筑区の港北ニュータウンにできる高知の産直ショップ「KOUCHI-YA」さん。いよいよオープンが今月28日に迫り、昨日、その店長を務める桧垣豊さん(41歳、好青年!)が朝一の飛行機で高知へ来て、翌日の朝一の便でまた東京へ帰るというほんとの弾丸スケジュールで初めての高知に来てくれました。やっぱり、高知のお店を開くのに、高知に行ったことがないというのでは説得力がないですもんね〜。
 
a0230008_0152391.jpg

 9時に空港に着いた桧垣さんを真っ先にお連れしたのは、空港からすぐの香南市吉川町にある、ちりめんじゃこを生産するヤマナカ水産さん。
 車を降りて作業場に近づいた瞬間、ぷーんと潮の香りが。ああお腹空いた。このちりめんじゃこ、ご飯にいっぱいかけて食べたい〜と思ってしまいました。
 青い空、白い雲の下、真っ白くて光沢のある小ちゃな小ちゃなカタクチイワシ君たちがおじゃこになって、天陽に干される光景は圧巻!!作業場の内部やおじゃこの種類の説明などは、まさに土佐の海のおんちゃん、という感じ(ごめんなさい;;)のヤマナカ水産の社長さんがしてくれましたが、飛行機で初めて高知に着いたばかりの桧垣さんは少々面食らったのでは?? それでも、できあがったばかりのおじゃこをちょっぴりずつ味見させていただいたりもして、「こんなに新鮮なおじゃこはほんとに初めてです」と感動しておられました。
 
a0230008_0393122.jpg
a0230008_037915.jpg
a0230008_0353629.jpg

 
 続いて向かったのは、県内各地の産直商品を扱う高知市内のアンテナショップ数店。この中には既にKOUCHI-YAさんに出荷することが決まっている食材もありますし、とにかく、高知にはどんな食材があって、それぞれどんな売り方をしているのか、桧垣さんに実際にお見せして何かを感じてもらうためです。私ももちろん着いていきましたが、知らない間にあちこちに四万十町や津野町などの産直店ができていてびっくりしました。各町村とも頑張ってますね〜。
 ではそこで見掛けた珍しい野菜たちを少し。
a0230008_0444571.jpg

↑↑こんな、ぶっとい直方形のきゅうりなんて初めて見ました!
a0230008_0451243.jpg

a0230008_048616.jpg

↑↑スイカにもいろいろあるんですね〜。
 こうした産直店を3、4店は回ったでしょうか。お昼も時間がなくて車の中でお弁当を食べ、次はいよいよ大豊町の山の上まで行く事に。ゆとりすとぱーくのずっと上、高速を下りてから、さらに山道を30分近くは走ったでしょうか。本当にお山のてっぺんにある生産農家さんへお邪魔しました。
a0230008_0512147.jpg

 これはまたまた絶景!! 高知ってほんとに海も山もあって、最高ですね、とあらためて痛感してしまいます。そして、この山間地でつくっているのがなんとトマト! 私は、地元紙の記者の仕事も20年以上していたというのに、恥ずかしながら大豊町のこんな山のてっぺんが昔からトマトの産地であることを初めて知りました。
 
a0230008_0541255.jpg

a0230008_055486.jpg

 つくられているのは「はざま農園」の方々。この辺りは標高が約700メートルある上、良い水に恵まれていて、寒暖の差も激しいのでトマトの栽培には最適とのこと。そういえば、トマトはもともとアンデス山脈かどこかが原産なのですからさもありなんです。それに、1年中出回っているトマトですが、実は今がいちばんの旬なのだそう。こちらの農園でつくっているのは、「アイコ」というミニトマトの品種で、一口かじると甘さがジュワーッ。皮が口に残る感じもぜんぜんなくて、露地栽培とは違う「お山のトマト」の良さを満喫できました。今はやりのおしゃれなフルーツトマトともまた違う食感。きっと、トマト嫌いの都会の子どもも、これなら喜んで食べてくれることと思います。
a0230008_123118.jpg

 ほんとに一つ一つの実がキラキラしてきれい。チェリーみたいなかわいいのも成っていました。
a0230008_13457.jpg

 それにしても、ここまで高いところに来ると、さすがに涼しくて気持ちいい。みんな帰りたくないな〜って感じでした。
a0230008_171121.jpg

a0230008_18406.jpg

 農園を経営する間さんによると、大豊町のこの辺りは、昔からトマトの産地で、今のようなミニトマトなどがない時代は、大玉のトマトを一つ一つ、桃を育てるように袋でくるんで大切に育て、出荷する時には木箱に入れて山の上から下までケーブルに載せて運んでいたのだそうです。初めて聞くお話でしたが、もっともっと聞かせてもらいたいなあと思いました。
 そこに同じ農家仲間でもあるラッキー農園の酒井寿緒さんもやって来てくれて、市場にはほとんど出回らない有機栽培の生姜をその場ですって、近くにちょうど植わっていたきゅうりをもぎ、醤油とそのすったばかりの生姜をたっぷり付けて、がぶりといただきました。生姜の味が濃厚!!鼻につーんときたけれど、これぞ本物の生姜だなという感じでしたね。
a0230008_1174919.jpg

a0230008_1181640.jpg

 というところでタイムアップ。弾丸ツアーということで、後ろ髪を引かれる思いで下山しました。
途中、あまりにも景色がきれいなので、また何枚も写真を撮ってしまいましたけど。
a0230008_1201171.jpg

a0230008_1203380.jpg

a0230008_1212215.jpg

a0230008_1215631.jpg

 そして国道まで降りたところで、同じ大豊町のトマト農家、「おおとよ塩かえる農園」の塩谷学さんが、KOUCHI-YAさんに出荷予定のトマトを持って、桧垣さんに会いにきてくださいました。
 塩谷さんが出荷してくださるのは、シンディースイートという品種のトマト。オレンジがかったのはシンディーオレンジというそう。一口にトマトといってもほんとに何千種類とあるのでしょうね。シンディーは、アイコよりも酸味が少しあって、よりトマトらしい味がしました。どちらもしっかりと味が違うのが分かるし、それぞれの美味しさがあるんですよね。
a0230008_1264859.jpg

a0230008_127654.jpg

↑↑初めて食べるお山のトマトにかぶりつく桧垣さん。
a0230008_128952.jpg

↑↑この先の尖ったのは、ルネッサンスというんだそうです!!

 そんなわけで、KOUCHI-YAさん生産者巡り弾丸ツアーはほぼ終了。私はこの辺りで退散させていただきました。「もっとゆっくりしたかったのはやまやまだけど、弾丸でも高知にこられて、青い空と海を実感できて、農産物がつくられているその地で、ほんとに撮れ立ての美味しいちりめんじゃこや、トマトをいただき、生産者さんと直接いろんなお話ができた。ほんとに来て良かった。なんだか、ものすごい勇気とやる気をもらいました」と桧垣さん。
 そのお気持ちを忘れずに、高知の食材を自信を持って、首都圏の方に売り込んでくださいね。よろしくお願いします。夜の宴席で、KOUCHI-YAさんを全面的に応援している本県の企業、フタガミの二神昌彦会長が、桧垣さんに、「高知と首都圏の、心の仲人になってほしいがよ」と託したメッセージが心に残りました。
 ほんとうにぜひ、「心の仲人」として、高知ファンを増やすため頑張ってください。
オープンは1週間後の28日正午! 首都圏にお住まいの高知出身のみなさん、ぜひぜひお近くの方にも宣伝して一度、懐かしい故郷の味に出会いに来てくださいね。応援よろしくお願いします♡♡
人気ブログランキングへ 
[PR]
by hirotomo0301 | 2012-08-22 01:54

2012土佐の夏〜花火&よさこい〜

a0230008_2329113.jpg

 今年の夏は、昨年に比べれば随分と、心穏やかに、家族とともに夏のひとときを満喫しました。
土佐の夏は、何をおいてもよさこい! その始まりを告げる高知市の納涼大花火大会へ、3月に上京してから初めて帰省した娘と、両親とともに行き、鏡川河畔の潮江橋の上から、バン、バンッ!!ヒューッ!と次々に夜空にあがる大輪の花を楽しみました。
a0230008_09615.jpg
a0230008_23284441.jpg
a0230008_23282268.jpg

a0230008_23293416.jpg

 こんなに間近で観たのはほんとに久しぶりだったし、例の一眼レフもどきカメラがあったので、ついついまたいっぱい撮り過ぎてしまいましたけど‥。結構、綺麗に撮れていますよね?!

 そして、翌日は2日間にわたる、よさこいの本祭初日!!
今年は、森健志郎県立龍馬記念館館長率いる「桂浜 龍馬プロジェクトぜよ」チームが堂々の初参加をするばかりか、その踊り子の1人に、my mother が60代ラストの記念に出場するというので、追っかけをしなくてはいけないはめに‥;(私は諸般の経緯により、よさこい踊るのは絶対嫌なんです!)
a0230008_23335449.jpg

a0230008_2335067.jpg

 ↑↑館長ご自慢の地方車。衣装も音楽もすべて手づくり。
総勢70人ぐらいの踊り子が、♪♪坂本龍馬は快男児〜♪♪の大音響ミュージックに乗り、緩急織り交ぜた踊りで観客を魅せます。さすが、決まっちゅう!!
a0230008_23395733.jpg

 ↑↑というわけで、うちの母。もうすぐ70歳。初日にこの顔を見たときにはかなり引きましたが、2日目はだいぶ慣れた私です。しかしパワフル‥…。衣装は、青い龍馬さんが、最近、龍馬記念館前に設置されたシェイクハンド龍馬像の龍馬さん、赤い方は、普通の、桂浜の龍馬さん、背中の赤と白は海援隊の旗だそうです。
 しかし、よさこい期間中の高知は、どこにこんなに若者がいたのかというぐらいすごい熱気。街中地響きがして、とてもとても仕事はできません。それに踊り子はまだ気持ちいいのでしょうが、追っかけするのはキツい〜>< かなり疲れました;;
 そんな中、いくつか撮ったほかのチームの姿を。
a0230008_23463655.jpg
a0230008_2345045.jpg

a0230008_23473432.jpg

a0230008_23484258.jpg

 ↑↑私の友人、小学校の先生!フラフ(高知特有の大きな旗)持ち一筋のイケメンです♡
a0230008_05355.jpg

 ↑↑競演場は、市内各地の商店街。次から次へと現れるチームに、疲れてバッタンキューの子どもも。毎年おなじみの光景です。

 そして、もちろん、よさこいはたくさんの裏方の方々に支えられています。
帯屋街アーケードの入り口でもう、うん10年、地方車の誘導一筋に生きている美しい女性も(私の友人、紅子ちゃん)♡ブラボー↓↓
a0230008_23522196.jpg

a0230008_23531027.jpg

 最後は2日目夜のイオン高知の競演上から。
a0230008_23551439.jpg

a0230008_23553782.jpg

 ↑↑今年のよさこいは、なんと過去最多の197チーム、約1万8000人が参加。もちろん常連チームの中には障害があっても、車いすで楽しく踊られる方々もたくさんいらっしゃいます。
a0230008_23574985.jpg

 というわけで、今年も土佐の夏は燃え尽きてフィナーレ。明日もまだ受賞チームによる後夜祭がありますが、徐々に夏も終わり。まだまだ暑いですが、あっという間に秋が近づいてくることでしょうね。人気ブログランキングへ 
[PR]
by hirotomo0301 | 2012-08-12 00:11

公ちゃんのスマイル

a0230008_19302554.jpg

 笑顔がはじける4人家族!! 今日は、土佐市にお住まいのMさんご一家に、お昼をおよばれしてきました^^
 テーブルの上には、イクラがたぁっぷりのったチラシ寿司に、トマトと豚の冷しゃぶ、エビのチリソースに‥とごちそうがいっぱい。ぜんぶ、一家の主婦、和佳さんの手作りです! 料理上手の奥さん、お母さんってすごいなーっと、我が身を顧みて、思わず、尊敬のため息が出てしまった私でした;
 さてさて、私が和佳さんと出会ったのは‥うーん、3年ぐらい前でしょうか。前に勤めていた新聞社で社会部にいたころ書いたコラムがもとで、和佳さんが「ぜひ一度、家に遊びに来てください」と言ってくださって。その後、和佳さんの長男の公輔君が難産で、脳に酸素がいかない状態で生まれてきたため、脳性麻痺の障害があり、いろんな大変な思いをしながら子育て一筋に頑張って来たお母さんであることを知りました。
 
a0230008_20423874.jpg

a0230008_21174083.jpg

 障害があってもなくても子育てが大変なのは一緒だけど、やっぱり、公ちゃんの場合は、身体が自由に動かせず、話すことも難しいので、人とのコミュニケーションは目の動きでしています。そんな公ちゃんを、和佳さんはじめ家族全員が支え、大変な生活だけれどもできるだけ普通に、楽しく明るく、つないできた家族の絆。私は最初、和佳さんにお会いしたとき、ほんとに笑顔の素敵な方だなあと思い、その後、公ちゃんに会って、あっお母さんにそっくりの笑顔や!とびっくり。今日は初めてお父さんにもお会いしましたけど、妹で小学校1年生の佳子(かこ)ちゃんもふっくら笑顔で、これぞスマイル家族!いっぱい、元気をわけてもらいました。
 
a0230008_2052561.jpg

 リビングに飾られていた寄せ書きには、やっぱり、「公ちゃんの笑顔がいちばん」「いつもみんなにやさしくしてくれました」とお友達の温かい言葉が。重い障害のある公ちゃんですが、ずっと地元の公立小学校に通い、この春からはみんなと一緒に中学校に進学。夏休みも補習に行ったりもして、勉強も頑張りながら、部活では大好きな野球部に所属。好奇心いっぱいの元気な中学生活を送っています。
 そんな公ちゃんですが、寄せ書きの中にも「リハビリを良く頑張っていました」とあるように、
1歳のときから、イギリスのブレインウェイブ法というリハビリをずっと続けてきました。毎朝、20分くらい、2人ぐらいの方の力を借りて、手足の柔軟体操のような運動をするのですが、これをもう12年間も続けているんです。公ちゃんにとっては、これを続けることで身体が動かしやすくなるそう。公ちゃんが生活していく上で欠かせない治療法なのです。
 ご両親は、公ちゃんが中学生になってから、考えていることがあります。それは、このリハビリを、できれば、公ちゃんと同じ中学校のみんなに協力してもらえないかなということ。今までは、主に、医療関係の専門学校生の方たちの手を借りていたそうなのですが、同じ中学生として、友達の、後輩の1人として、毎日でなくても、構わない日の朝の20分間、公ちゃんの手足に触れ、いろんな話をしながら、リハビリに手を貸してもらえたらなあ、と。そんなに力の要る難しいリハビリではないそうで、「公輔にとっても、みんなと触れ合うことで体だけでなく気持ちも元気になることができると思うから」と和佳さん。公ちゃんも同じ気持ちだと思います。
 もちろん、中学生だけでなく、公ちゃんのリハビリに協力してくださる方の輪を広げていくことをご両親は願っています。公ちゃんが頑張っている姿を見ることが、みんなの元気に、明日への活力につながれば・・という思いからです。
a0230008_21204880.jpg

 公ちゃんのお家のすぐ側を流れる波介川の風景↑↑
 緑豊かな自然の中で、地域の人に見守られ、支えられ、暮らしていける家族って本当に幸せですね。和佳さん、今日は本当に美味しいお昼をごちそうさまでした^^ 公ちゃん、また会いにいくね♡♡
a0230008_21224299.jpg

 ↑↑それにしても、心が洗われるような風景です。。人気ブログランキングへ 
[PR]
by hirotomo0301 | 2012-08-08 21:29

頑張れ!KOUCHI-YAさん

 台湾の後、東京に戻った私。野暮用もいろいろあったのですが、今回はちょっとしたお仕事?もあって、その現場にも行ってきました。
 最近の私は以前、会社にいた時、取材で大変お世話になった高知県内で住宅やホームセンターを手広く手掛けていらっしゃる企業、フタガミさんの長い目で見た広告・宣伝につながるようなことをアルバイトの範疇でお手伝いさせていただいているのですが、そのフタガミさんが全面的に応援される、高知県産品を首都圏で直売するお店「KOUCHI-YA」さんの店舗設計や運営などを手掛けるプロジェクトチーム?の一員にも一応なっていて‥。その第一弾のお店が横浜市内の港北ニュータウンの一角に8月下旬オープンするのです。
a0230008_230562.jpg

 上の写真は、今度オープンする一号店ではなく、既に今年4月、東京の人形町にオープンした高知の食材だけを使ったレストラン。オーナーの高橋基生さんは生粋の江戸っ子でいらっしゃるのですが、お仕事で高知に何年間か赴任されたことがあり、その時に高知の大大ファンになってくださったそう。その高知好きが高じて、県の観光特使も拝命し、しかも定年後の第2の人生をすべて高知に捧げる覚悟?でお店まで出してくださったのです。看板にもなっているお店のロゴは、高橋さんが自ら考案されたもので、トマトのへたを鯨が潮を吹いているようにあしたったデザイン。高橋さんは、高知県民にとっては、本当に有り難い、きとくな方。もちろんとても優しくて粋な素敵なおじさまでいらっしゃいます。
a0230008_18429.jpg

↑↑KOUCHI-YAさんでいただいた、高知のフルーツトマトと塩アイスのデザート^^
 この人形町のKOUCHI-YAさんは、高橋さんが姪っ子さんと切り盛りされている家庭料理のレストランなのですが、高橋さんの胸中には、今後、レストランではなくとも、高知の食材を産地直送で販売する、小さな八百屋さんのようなお店を首都圏でフランチャイズのような形で増やしていければなあという野望?がおありのようなのです。例えば定年後のご夫妻なんかが低予算で気軽に始められるようなお店。銀座のアンテナショップ「まるごと高知」のようにはいかないでしょうけど、もっと庶民的な近所の人に気軽に来て、高知の食材の美味しさを実感して高知ファンになってもらえるようなお店。ゆくゆくはお店の常連さんたちを引き連れて高知の産地ツアーに行けるような‥。
 さてさて、その第一号店が東京のベッドタウンでもある横浜の港北ニュータウンというところにオープンする次第。店舗の設計は、東京暮らしが長いものの、もちろん故郷は高知、いずれは帰ってくるという夢?(に終わらないようにね‥)を抱いて頑張っている建築家、公文大輔氏(もうすぐ45歳、私とは小学校1、2年生時の幼なじみ、高校生のときの友人)です。今回のお店のために私は高知でいろんな産直の店を回っては写真を撮りまくったり‥。私って店舗デザイナーにもなったのかなあなんて思ってしまいました(本物の店舗デザイナーの方すみません‥)。
 というわけで7月下旬の暑〜い日、公文氏と一緒に着工したばかりの現場を見に行きました。渋谷から、なんとか線で薊野(あぞうの、じゃなくて、あざみの)というとこで下り、そっから地下鉄で「センター南」駅まで、都心からは1時間以上かなり遠かったです。
a0230008_23205996.jpg

 駅を下りたら、ニュータウンだけあってどことなく人工的な緑がいっぱい。ショッピングセンターもいっぱい見えています。ここは横浜市の都築区というところのようですが、この都築区だけで人口は何百万の世界、子育て世帯が多いのに関わらず、しかも平均年収は800万というのですから驚きです!
a0230008_23243662.jpg

a0230008_23255944.jpg

 東京って、今年になって暮らすことが多くなって実感するんですけど、ほんとに電車に乗ってデパ地下とかまで行かないとスーパーがないし、歩いて15分ぐらいのところにある古いスーパーに行っても、これ買いたい!っていう新鮮な野菜や魚なんてぜんぜん売ってないし。純粋の土佐っ子の私には耐えられないものがありました。ですからこういう気軽に行けるお店がすぐ近くにあると、少々高くても買ってしまうと思うんですどね。
a0230008_2331355.jpg

 お店はこの5階建てのマンションの1階、写真で軽のバンが止まっているところです。着工したばかりでまだ全然お店の感じは分かりませんが、暑い中、職人さんが一生懸命天井や壁にセメント?を塗ってくれていました。
a0230008_23343580.jpg

 壁紙や床の色も職人さんと建築家、それにお店を切り盛りしていく檜垣豊さんが熱心に話し合い。もっとも私の意見は全く通してもらえませんでした(がっくり)‥;
a0230008_23362650.jpg

 店主の檜垣さんは、まだ一度も高知に来たことがないというのがちょっぴり不安?(残念)ですが、笑顔のとっても素敵な好青年!↓↓ 奥さんと一緒に頑張るそうです^^
a0230008_2339856.jpg

 ただし、店舗の真ん前には強敵、大きなスーパーが。ここからいかにお客さんを呼び込めるかですが‥。
a0230008_2341408.jpg

 そのスーパーの中を覗くと、やっぱり安売りがいちばんの売りかなという感じ。高知県産の野菜は、定番の茗荷と生姜が仲良く売られていました^^
a0230008_23431454.jpg

 頑張れ、まけるな、KOUCHI-YAさん!! お盆休みも返上して工事を進め、オープンは8月下旬の予定とか。また完工したら、アップしに行きますね。「まるごと高知」もびっくりするような、高知のファンづくりにつながるお店になってほしいと強く願っています。いつか本当に東京23区に1店ずつできたりしたらすごいですよね!! みなさん、関東にお住まいのお友達の方にぜひ宣伝してあげてください^^ お願いします(ペコリ)。
人気ブログランキングへ 
[PR]
by hirotomo0301 | 2012-08-05 23:51

初めての台湾〜8 台北のイルミネーション

 台湾編はなんと自分でもびっくり、8回目になりました。出発する前日の夜に急遽、ついに一眼レフ(もどき)のカメラを思い切って購入し、写真をいっぱいいっぱい撮ったせいかな。でもさすがに今回で最後にします。
 で、ラストは台北の夜景を。文章は疲れたので最低限に抑え、写真ばかりでいきますね。
a0230008_0253223.jpg

a0230008_026359.jpg

 ↑↑まずは、初日に行った士林夜市近くの夜景。台湾特有のバイクに二人乗りした若い二人、かっこいいですね。
 次は同じ台北市内ですが、そのほかの夜市で撮ったものです。↓↓
a0230008_0231676.jpg

a0230008_0314182.jpg

a0230008_033731.jpg

 そして、最後に1人で2泊したホテルはつい最近まで世界一高かったという台北101のビルのすぐ近くだったので、ホテルのベランダから見たその姿と、近辺を歩きながら撮ったイルミネーションを。
a0230008_0354863.jpg

↑なんだか少しピサの斜塔のように曲がって見えるのは撮り方のせい??
a0230008_0373899.jpg

a0230008_051350.jpg

a0230008_0382195.jpg

↑ただの道までキラキラしていてきれいでした。
a0230008_0395575.jpg

a0230008_041587.jpg

 最後の夜は台北101の展望台まで上がろうと思ったのですが、なんと台湾元の持ち合わせが既になく、登れずじまい。ちなみにビルの中もこんな感じ↓↓にきれいでした。私にはほとんど縁のない高級ブランド店ばかりでしたが‥。
a0230008_0433024.jpg

a0230008_0443472.jpg

a0230008_0453847.jpg

↑2012年7月現在、世界中のルイ・ヴィトンが草間ワールドになっている模様です@@
 そして、台北101のてっぺんからは見えなかったけれど、帰ってホテルのベランダから見た夜景をもう一度。
a0230008_0481540.jpg

 いよいよラスト2枚。帰国前の早朝に撮った、朝もやの中の街の風景と、台北101の横から昇りくる朝陽を。
a0230008_0503276.jpg

a0230008_0511454.jpg

 以上で、初めての台湾シリーズを終わります。今回も本当に貴重な体験の日々となったことを神に深く感謝しています。人気ブログランキングへ
[PR]
by hirotomo0301 | 2012-08-05 08:00

初めての台湾〜7 台中の虹の村

a0230008_22364887.jpg

 皆さん、こんな色とりどりでサイケデリックでキュートでアートな町並み、見た事ありますか?
ここは、台湾中部の台中にある「彩虹誉(ちょっと誉の漢字が違うかも)村」というところ。本当は「馬祖二村」という名前なのだそうですが、誰もが「虹の村」と呼ぶように。私が参考にさせてもらったガイドブックによると、中華民国政府が昔、台湾に移住した人たちのために建てた仮設住宅のような家の立ち並ぶ公営住宅地だったところのようで、そのボロボロになった家々を1人のおじいさんが何年がかりでかは分かりませんが、このようにカラフルな絵と字でいっぱいにし、今では台中の観光名所になったようです。
 広さはさすがにそれほどでもなく、500㍍四方ぐらい?のもんかな。それでも一歩足を踏み入れが、そこはまさにワンダーランド!入り口から出口まで不思議な不思議な絵と文字が壁にも屋根にも地にも延々と描かれているんです。
a0230008_22482449.jpg

a0230008_22495730.jpg

a0230008_22524937.jpg
a0230008_22543513.jpg

 とにかく、どこもかしこもこんな感じ。道はT字路のようになっていて、訪れた人はやがて真ん中の小さな路地へと導かれます。
a0230008_2333613.jpg

 そこにはこんな番地なのか数字の書かれたポストが二つ。
a0230008_2355063.jpg

 目立っているのは、「老兵在」の文字。この老兵こそ、ガイドブックに書かれている、この街を描き切った黄さんのことでは?と思いつつ、中に入ってみました。
 
a0230008_23203537.jpg
a0230008_23194671.jpg
a0230008_23185217.jpg

 すると、私も大好きなマイメロディやどらえもん?の縫いぐるみが。そして壁には1人のおじいさんのポスターが張ってありました。↓
a0230008_23231588.jpg

 ああこの人が黄さんかあ、と思って目を先に向けると、なんと、白シャツ一枚のご本人が座っているじゃないですか! まさかいらっしゃるとは思ってなかったのでびっくりしました。
a0230008_23253921.jpg

 黄さんは私が日本人と知ると「ありがとうございます」と言ってくれ、握手はもちろん、私の汚いメモ帳にスタンプ付きでサインもしてくれました。サインは私の手渡したボールペンではなく、自分専用のを取り出し、真剣な顔つきで。親切で、真面目な方なんだなあと感じました。
a0230008_23361228.jpg
a0230008_23351911.jpg

 虹の村を訪れるのは台湾の学生さんたちが多いよう。気が付くと、黄さんの周りにはたくさんの若い人たちが。その中でにこにこ笑顔をふりまく黄さんはとても幸せそうでした。
a0230008_23384572.jpg

a0230008_23394229.jpg

 よく見ると、黄さん専用の真っ赤な椅子も。↓
a0230008_23404753.jpg

a0230008_23414361.jpg

↑この壁もかわいいですよね!
 ガイドブックによると、こともあろうか、この虹の村は新しい道路の予定地となっていて取り壊しが検討されており、残すための署名運動も活発に行われているそうです。こんな可愛くてきれいな芸術的な街を取り壊すなんてあり得ませんよね。これもガイドブックに書いてあったのですが、黄さんは絵を誰にも習ったことがないそう。そう言えば、ヴァイオリンの名手、許文龍さんも、先生についたことはなく、いわゆる“流し”を見て覚えたと言われていましたから、台湾のこの年代の方々は持って生まれた才能を独学で磨いた方が多いのでしょうか。
 
a0230008_23462916.jpg

a0230008_23474754.jpg

a0230008_23485094.jpg

 それにしても、この窓やドアたち↑↑の可愛いこと!!
 真ん中の路地を出て、出口までの道筋にも可愛くて、そして奇妙な絵や漢字がずーっと続きます。
本当に、どんな思いで、何年かかって仕上げたのかなあ。台湾語ができればぜひとも黄さんに聞いてみるのですが‥。
a0230008_23521624.jpg

a0230008_23554168.jpg

a0230008_23543835.jpg

a0230008_23572366.jpg

a0230008_23581270.jpg

a0230008_001172.jpg

 どうか、この光の村が取り壊されることなく、いつまでも「百福」と「平安」に包まれていますように。
a0230008_014430.jpg

 御歳90歳の黄さん、これからもお元気で。私に、この光の村を見てみたいと思わせ、黄さんと出会わせてくれたガイドブック「台湾のたびしおり」(ワニブックス発行)をまとめられたayacoさん、本当にありがとうございました。人気ブログランキングへ
[PR]
by hirotomo0301 | 2012-08-04 08:00

初めての台湾〜6 熱気あふれる夜市

 今日は、台湾の夜市編です。
 私が行ったのは台北市内だけですが、台湾にはいったい幾つ夜市があることやら‥。
その中で、初日に行った士林夜市を紹介します。ガイドブックによると、食べ物から服や雑貨まで、なんでもありの、台北最大のエネルギッシュな夜市だそうです。
a0230008_17202580.jpg

a0230008_1722359.jpg

 夜の10時を回ってもこんなにもすごい人波。熱気むんむん。何人かで行くと迷子になること必至です。そんな中、いちばん目を引かれたのは、台湾フルーツ!!
a0230008_17252432.jpg

 どのフルーツも、見たことがないほどみずみずしくて、色鮮やかで美味しそうなんですが、びっくりしたのはその巨大さ! スイカもどでかいなんてもんじゃない、アボカドなんて、こーんなんなんです!!↓
a0230008_1730454.jpg

 これらフルーツはそのままで売るお店もあるけど、ジュースにしてくれるところが多いかな。その看板もとってもカラフルです。↓
 
a0230008_1731359.jpg

 
a0230008_1733217.jpg

 私は山芋とアップルのジュースを飲みましたが(お味はまあまあ)、苦瓜のも人気みたい。緑のと白いのがあるんですが、これまたでっかいのに驚きました。↓
a0230008_17352435.jpg

 そのほか、フルーツ以外の食べ物で気になった(=食べたいではありません><)のを幾つか紹介しますね。
a0230008_17381411.jpg

a0230008_1739213.jpg

a0230008_17371542.jpg

a0230008_17414110.jpg

 食べ物以外では幾らチープとはいえ、あまり食指をそそられるような服とかはなかったのですけれど、とにかく雑多なものが売られていました。
a0230008_17495964.jpg

↑変てこな傘が人気みたい。
a0230008_17491333.jpg

↑なんで「農産物」なのに帽子が??
a0230008_1748794.jpg
a0230008_1747566.jpg

↑明らかに偽物!!
a0230008_1745177.jpg

↑店名がものすごいです。
a0230008_17441372.jpg
a0230008_17432324.jpg

a0230008_1751063.jpg
↑台湾では金魚すくいよりも、生きたエビすくい、みたい。取ったのはその場で焼いて食べるようでした。

  とまあ、24時間眠らない街、台北を実感させてくれた小林夜市。
台湾風に飾り付けられた路地なんかもあって、一度は行ってみるべしです^^
a0230008_17541827.jpg

a0230008_1755258.jpg

人気ブログランキングへ
[PR]
by hirotomo0301 | 2012-08-03 08:42

21年間続けた一地方紙の記者の仕事から足を洗い、2カ月半の世界13カ国周遊1人旅から帰ってはや半年。過去の日々を振り返りつつ、次の一歩を模索していきます。


by hirotomo0301
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite